もう2時か、

【地域】 「副長土方歳三の側近」 〜足守出身新撰組隊士の謎明らかに、東京の研究家が現地調査(写真あり)(55)

1 有明省吾ρ ★ sage 2008/11/11(火) 12:09:39 ID:???0

幕末・維新史の中で、今も歴史ファンの高い人気を誇る新撰組。その副長土方歳三(1835―69年)の側近で、
戊辰(ぼしん)戦争最後の舞台・五稜郭(ごりょうかく)=北海道函館市=まで行動を共にした人物に、
備中足守藩出身の安富才輔がいる。謎の多い人物の出自と最期が最近、明らかになってきた。

安富才輔(才介、才助とも)は天保10(1839)年の生まれ。元治元(64)年に新撰組に入り、勘定方を務めた。
函館では土方側近として、土方が銃弾に倒れた際も同行。
東京・日野の土方の実家に〈早き瀬に 力足らぬや 下り鮎〉の句を添えて戦死を告げる書簡を送付。
新政府に降伏後の明治3(70)年、東京で暗殺された―。新撰組ファンらに知られる安富像だ。

新撰組でも表舞台に登場せず、出身を熊本藩や鍋島藩とする史料も…。
出自さえはっきりしない安富の謎を「彼がいなければ新撰組は戦うこともできなかった。
縁の下の重要人物なのに」と追うのは、在野の幕末維新史研究家あさくらゆうさん(39)=東京都。

調査は徹底した現地主義。まずは岡山県立記録資料館(岡山市南方)などで足守藩関連の史料を丹念に調査。
今年春までに、足守藩でやはり勘定方を務めた正之進(1852年没)を父に持つこと、
さらに暗殺はされず「新政府の命で足守へ護送された」ことを突き止めた。足守では謹慎状態のまま4年後、
明治6(73)年に没したことも分かった。

調査を裏付ける墓探しも着手。地元の協力もあって今年7月、田上寺(岡山市足守)の墓地の一隅で、
覆いかぶさった竹やぶを払いながら「安富才助夫婦之墓」を確認した。

あさくらさんは11月16日、日野市の講演会で研究成果を発表する。

写真:新撰組隊士安富才輔の墓を調査するあさくらゆうさん=岡山市足守、田上寺
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/11/10/2008111022572148006.html

ソース:山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/11/10/2008111022572148006.html
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