もう21時か、

【京都】「神の使い」ハト消える 石清水八幡宮、エサ狙うカラスに敗れ 20年前の1割に激減 八幡市(197)

1 ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★ 2008/07/25(金) 20:05:17 ID:???0
日本三大八幡の一つ、京都府八幡市の石清水八幡宮で、「神の使い」のハトが近年、
境内からほとんど姿を消した。
供え物を狙ってやってくるカラスとの勢力争いに敗れたらしく、ピーク時には
数百羽単位で生息していたハトが、今では10分の1ほどに減っており、同八幡宮は、
シンボル不在の状態に困惑している。

■20年前の1割に激減
859(貞観元)年、石清水八幡宮が宇佐八幡宮(大分県)から現在の八幡市男山に
勧請(かんじょう)される際、ハトが道案内したといわれ、以来、神の使いとされてきた。

石清水八幡宮によると、ハトは20年ぐらい前が最も多く、本殿につながる南総門の
屋根でびっしりと羽を休めたり、広場で餌をついばむなど、いたる所にいた。
ふんで建物の銅板屋根を腐食させたり、境内を汚し、人間からすれば迷惑な一面もあったという。

ところが、10年ほど前から、カラスがハトをくちばしでつついたり、体当たりして
襲う様子が目立ってきた。
3年ほど前からはハトの姿がほとんど見られなくなり、神域の勢力地図は完全に塗り替えられてしまった。

カラスは、月2回の例祭などの供え物を狙って集まるらしく、中でももちが大好物のよう。
わがもの顔のやりたい放題で、ハトが消えた境内の制空権は、完全にカラスに握られてしまっている。

同八幡宮の神職は「カラスも命あるものだけに、殺生というわけにいかない。
ハトは朝早くに本殿の周りで少し見掛けるぐらい。何とか戻ってきてほしいが…」と打つ手なし
の状況に困っている。


京都新聞 2008年7月25日(金)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072500120&genre=J1&area=K00
かつては境内のあちこちでハトが群れ遊んでいた(1915年9月撮影、石清水八幡宮提供)=写真上、
ハトの姿が、ほとんど見られなくなった境内(八幡市・石清水八幡宮)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/07/25/P2008072500120.jpg
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