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【社説】 学習指導要領 「詰め込み」の復活では 特定の価値観や歴史観の押しつけは、多様な考え方を身につけることを妨げないだろうか?
- 1 :ランボルギーニちゃんφ ★:2008/02/16(土) 09:59:14 ID:???0
- ★学習指導要領 「詰め込み」の復活では
小学校では台形の面積や都道府県名を学び、英語活動も導入される。
中学校では武道が必修になる−。文部科学省が、こんな学習指導要領改定案を発表した。
主要教科の授業時間をほぼ30年ぶりに増やし、歴史や道徳の教育を強く推進する姿勢も打ち出した。
従来の「ゆとり教育」の路線を大きく転換する内容だが、あれも、これもと盛り込んだ印象がぬぐえない。
学習内容の増加に伴い、教育現場の負担は重くなる。教員が子どもに向き合う時間を確保できるような
教員配置や学校設備の拡充など、教育活動を幅広く支える政策はあるのだろうか。
文科省が目指しているのは、まず基礎的な知識の習得だ。
だが、今の教育現場で深刻なのは、子供たちの学ぶ意欲そのものの低下である。
「できる子」と「そうでない子」の学力格差が広がり、学力の二極化も進んでいる。
文科省が、まず目を向けなければならない問題は、どのようにして「勉強嫌い」を少なくするかではないか。
勉強についていけない子どもの学力を補う対策も欠かせない。
この問題に目をつむり、学ぶ知識の量を増やすだけでは、学力の向上は望めまい。
勉強の嫌いな子どもには「押しつけ」と映らないか、心配だ。
文科省はこれまで、「総合的な学習の時間」を使って、子どもの問題意識に応じた実験や観察、
調べ学習などを奨励してきた。応用力を養うためだ。
改定案では、総合的学習の時間が削減された。何が問題だったのか。
その分析と検証なしに、いきなり時間数を削るのはあまりに乱暴である。
戦後の指導要領改定は7回目だ。今回は、教育基本法が「教育の目標」に掲げた
「伝統や文化」を尊重する観点が打ち出された。古典や伝説、和楽器の学習、武道が必修になった。
各学校に「道徳教育の推進」を担当する教員を置くことも定められた。
いずれも政府の教育再生会議が強く求めていた内容だ。
日本の伝統・文化や規範意識を身につけることはもちろん大切だ。問題はそのやり方である。
指導要領を改定して、特定の価値観や歴史観を押しつければ、子どもたちが多様な考え方を身につけることを妨げないだろうか。
北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/76388.html
続きは>2-5
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
read.cgi ver 05.0.7.8 2008/11/13 アクチョン仮面 ★
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