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演奏会プログラムの楽曲解説について

1 :7分74秒:2007/08/13(月) 18:32:54 ID:kjOfY4mg
演奏会プログラムの楽曲解説について
・作曲者本人が書いている場合
・第三者が書いている場合
求められる物も違うとは思いますが、
特に作曲者本人が書いている場合、理論の羅列にっている場合も多々見受けられます。
それがいいか、悪いかは別として、みなさん、何が書かれてあって欲しいと思います?
「この演奏会のプログラムは良かった!」とか、そういう話も出来たら、と。
もちろん、「ハナからプログラムがいらね〜」という話も、あり、かと。

2 :7分74秒:2007/08/13(月) 23:33:36 ID:7RlB8iF3
羅列にっている

3 :7分74秒 :2007/08/14(火) 00:34:23 ID:8XuEvU3I
1がなんの具体的話題も振らないで

>そういう話も出来たら、と。
>もちろん、「ハナからプログラムがいらね〜」という話も、あり、かと。


なにをイッテンダ、このばかものめ

4 :7分74秒:2007/08/14(火) 00:54:37 ID:M+6SQFfX
>>3
俺にはこれが具体的話題のように感じられるんだけど。
>何が書かれてあって欲しいと思います?



5 :7分74秒:2007/08/14(火) 01:32:27 ID:XaodUnb8
自作の曲で、
「なにをしたか」を書くのか
聴衆に
「どう受け取って欲しいのか」を書くのか、というのが、
まず分かれ目のような気がする。どちらかの傾向になる人が
多いのではないだろうか。

語らなさ過ぎて芸がないのか、語りが多すぎて辟易なのか、
読む人の好みもあると思うが。

6 :( ☆´ー) ◆PpNattILVM :2007/08/14(火) 08:30:39 ID:dHCYLu0a
>>1
「作曲家本人に何が書かれてあって欲しいか」なのか
「(著者が誰であるかによらず)何が書かれてあって欲しいか」なのか、
わかりにくかった。後者ならクラシック板の方がより適切だろう。

ありがちな曲目解説を用意した。

ソレーナンテ・エ・ローゲ 《弦楽四重奏のための「エルフ」》(1978)
作曲者は1955年にパリに生まれた。ミュンヒハウゼン大学で
作曲をアレン・スーミシー、呉龍府に師事。
1975年にピアノのための「シルキーズ」でマルコ・ポーロ作曲大賞を
受賞し、楽壇にデビューする。

この作品は彼の最初の弦楽四重奏曲である。ここでは第2ヴァイオリン
の代わりにコントラバスが用いられている。つまり、高い順に「ヴァイオリン、
コントラバス、ヴィオラ、チェロ」。調性的でありながらも、コントラバスには
終始、フラジョレット、ピッチカート、コル・レーニョのいずれかが与えられ、
伝統的な弦楽四重奏の枠を打ち破っている。初演でコントラバスを
つとめたトマス・リーは、この曲を「コントラバスと弦楽三重奏のための
協奏曲」と呼んだ。

今宵の演奏が日本初演となる。

7 :1:2007/08/14(火) 18:06:01 ID:k4Cu/aUh
1です。
>>2
すまん、推敲が足らなかった。。。orz
>>3
ええ、もう、糞スレは覚悟の上なんですが、
今までこの手のスレは無かったので思い切って立ててみますた。
幅広い話題を扱えたらと思い、あえて話題を限定せずに進められたらと思います。
>>4
そういって頂けると助かります。まず、その辺から議論できればなあ、と。
>>5
自作の曲で、
「なにをしたか」を書くのか
聴衆に
「どう受け取って欲しいのか」を書くのか

俺もそう思います。

聴取側から見て、ベストな情報とは何なのでしょうか?
データ的な物、作曲時のエピソード、解釈の手助け、全てが含まれているべきでしょうか?
いや寧ろ、データのみの羅列の方が、有用なのでしょうか?

>>6
稚拙な文章で誤解を産んでしまい、申し訳ないです。
前者の意図で書き込みしました。
ご紹介頂いた例は、絵に描いた様な解説ですね。
第三者が書く場合、このような形になるのは当然というか、
聴取側との暗黙の了解もある様な気がします。
作者自身の場合はどうなんでしょうか?
演奏会プログラムは、作曲家と聴取側の数少ないコミュニケーションの場でもあると思うのです。
そこに何を求めるのかが、ひいては、現代音楽の聴取構造の把握にもつながるのでは?
との思いも有り、スレ立てしてみました。
ていうか、有名人からレスつくと嬉しいですねw

8 :( ☆´ー) ◆PpNattILVM :2007/08/18(土) 20:27:05 ID:sX0AL1Oh
1はとりあえず、リチャード・J・ウィンジェル『音楽の文章術』の
第8章「曲目解説(プログラムノート)」を読むこと。
作曲家向けの文章じゃないけど、曲目解説を書くものが一般的に
注意しておきたいことが書かれてるから。

作曲家による解説の一例として、先ほどの「エルフ」の自作解説を
引用するか。日本初演時の文章。

パンドラ弦楽四重奏団の委嘱により、1977年11月から翌年の1月に
かけて作曲した。当時の私は、ファーニホウに代表される「新しい複雑性」
と、アメリカのミニマリストたちに代表される「新しい単純性」を横目に
しながら、「新しい折衷主義」なるものを模索していた。前衛主義者の
群れにも保守主義者の群れにも入ろうとは思わず、ジョルジュ・ミゴー
のような立場を好んだ。
弦楽四重奏にコントラバスを入れる試みは珍しいものではないが、
私はあえてヴァイオリンとヴィオラの間に置き、彼をあたかも独奏者の
ように扱った。このようなものは、私の知っている限りでは存在していなかった。
しかしながら、調性感の強さゆえに批評家からは酷評された。

半ば忘れられていた私のこの曲を「発掘」し、日本に紹介する役目を
担う月坂さんには本当に感謝したい。今回、教職の都合で来日する
ことはできないが、演奏会の成功をお祈りする。

9 :7分74秒:2007/08/23(木) 07:35:04 ID:YAQkQ/+x
age

10 ::2007/08/23(木) 18:53:20 ID:TtvD1Q0F
1さんへ

「聴衆側からみてベストな情報」これも、ケース・バイ・ケース
というか、その作曲家の力量(自作への意識、文章力)によって
異なるとは思います。
経験的に書くと、その曲で何をしたかが殆ど触れられずに、
夢想というか、何をイメージしたかの話が膨らんでいって長文に
なるようなケースは辟易しました。「語り」という感じの。。。

作曲の中での力学的なこととか(曖昧で申し訳ない)、
どんな原理で、音の運動や、楽器間の関わり方を考え、意図したか
といったデータは、読むのが面白いです。
ただ、それだけに終始して、あまりに無味乾燥なのも、実は
味気ないというか、他の作曲家と比べた時に、アピール力で
見劣りしてしまうかもしれませんね。

私個人としては、音に即した力学的な話で、どれだけ魅力的に
書けるか、読む側の想像力を喚起したり、新鮮さを与えられるか、
そういうものが好きです。

ところで、1さんが書かれたように、
「演奏会プログラムは、作曲家と聴取側の数少ないコミュニ
ケーションの場でもある」
と思いますが、果たして作曲家は本当にそう思っているの
でしょうか?

自分の曲が演奏される機会を作るには、まず作曲家仲間や演奏家の
評価を得なければいけない訳ですよね?
純然たる聴衆のこと、作曲家は本当に考えているのかなと、
疑問に思うことがあります。。。
内心、音楽家仲間に受ければそれでいいのかな、と。


11 :7分74秒:2007/08/24(金) 02:23:37 ID:MbJGNSzu
黙れブタ

12 :1:2007/08/30(木) 03:33:25 ID:9V17VFgk
1です。超亀レス、申し訳ないです。
>>8
一時期楽器店に平積みされていて気になっていた書籍でした。
早速、入手しましたが、精読には時間がかかりそうです。orz
ご提示頂いたプログラム、素晴らしいですね。
特に、(語尾も含めて)全て一人称で書かれているところに感心しました。

>10
レス、ありがとうございます。
特に、文末の5行には大変重要な指摘が含まれていると感じます。
まず”現代の”現代音楽のコンサート会場にどれだけの「純然たる聴衆」がいるのか、という問題もありますが(笑)、
作曲家が純然たる‘聴衆を想定した場合に、選ぶべき言葉というのがある気がするのです。
例えば、「ピッチクラス」、「クラスター」、等と、
さも一般名詞のように「業界用語」が羅列された文章は、
それぞれ「同音名と見なされる周波数、帯域」、「半音より狭い幅の音の密集」、と表記された方が分かりやすいと思うのです。
「くだらねえ、字数制限もあるんだし、重箱の隅つつくな」という至極真っ当な意見がある事は承知の上ですが、
作曲者がどこを向いて、言葉を発しているのかは大変重要だと思うのです。
古い時代が良いとは必ずしも思いませんが、70年代以前は、もう少し、
楽曲を説明する言葉が平易であり、尚かつ、当時の他分野の文化現象とも接点を持っていた気がします。

だらだら書きまして、すみません。埒のあかない議論なのは承知の上、
居酒屋ノリで、とことん議論できればと思います。

13 :1:2007/08/30(木) 03:38:38 ID:9V17VFgk
連投、申し訳ないです。
つまるところ、現代音楽界はファンを拡大する気がないのかな?
(もしくは、他分野へも波及する文化的発言力を失ってしまった?)
というネタ振りでもある、と解釈して頂ければと思います。
(やけに、音楽用語と、作曲者の独白=妄想?wが目立つ気がするのです。)
演奏会のプログラムは、一つの窓であると思うので、何か、見えてくる物があれば、との思いです。


14 :7分74秒:2007/09/03(月) 12:31:28 ID:A+DhgMWc
伝えたいことがもともとないから一般人に伝わらないだけ

15 :7分74秒:2007/09/03(月) 12:45:07 ID:TzsY0J/J
たとえば灰野けいじはノイズで何かを伝えようなんて思っちゃいねえ
そこにはただアートっぽいそぶりがあるだけ
なんかあたらしいことやってるようなそぶり
ひょー論家だってそれを言葉で説明しろって言われたってやってることを描写するしかない
そこに意味を無理に読み取ろうとしてもばかげているし
誰かに好きですという気持ちをつたえてるのでも、せんそうやめようと言っているのでもない
ただそぶりがあるだけ
でたらめっていうのはいざやってみようとすると勇気のいるものだ

16 :7分74秒:2007/09/03(月) 12:48:53 ID:TzsY0J/J
せいぜいよみとれるのは何かの影響関係とかジャンルの類推程度

17 :7分74秒:2007/09/03(月) 13:39:40 ID:5xI33Cd0
でたらめをやるのにひつようなもの
経験
知識
技術
勇気

18 ::2007/09/03(月) 22:12:17 ID:2kTxRbik
>1
僕の場合は、他分野で創作に携わっている関係上、「純然たる」と
言えるかどうか曖昧ですが、音楽家ではない、という意味で、自分
を聴衆の側に一先ず置いています。
僕の印象を言えば、作品の面白い作曲家は、割合とプログラムノー
トも簡潔で、面白いものを書いているように理解してます。

また正直なところ、現代音楽の演奏会は、内輪の人たちの集団に
見えるのも事実で、入りにくい雰囲気はありますね。
1の方の書かれたように「他分野の文化現象とも接点を持っていた」
過去と比べると、交流が少ないのかもしれません。

しかし「他分野へも波及する文化的発言力を失ってしまった」かと
言うと、僕はそうではないと思うのです。
現代美術も、文学も、80年代のような軽やかな横断は沈潜し、内輪で
閉じているのは、どの分野についても事実だと思います。現代音楽と
同じように。
けれど、どの分野にも、外に関心を持ち、関心を共有したいと考えて
新しい作品発表に興味を持っている人間は(僕のように)一定量
存在していると思います。事実、僕は演奏会に足を運んでます。

ですから、文字数に制限があって、業界人に向けたことを書きたい
のはわかるのですが、他分野の人間を誘惑するようなことを、ぜひ
とも書いていただきたいと願う者です。ま、こういう聴衆もいると
いうことで。何人の作曲家がこれを読むか、わからないですが。



19 :7分74秒:2007/11/17(土) 16:00:45 ID:lIZBulgX
くだらない楽壇のメンバー向けやら
大向こう受けをねらったノートなんか読みたくない。けど
なまじ演奏会に何回も通って聞いていると、
あ、これ、評論家やら何やらに、理論武装してるんだな、
みたいな書く必然がわかってきたりする。
必然、と言っても、もちろんよくない意味だけど。


20 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

21 :7分74秒:2007/11/21(水) 07:25:05 ID:unw7u/Vu
つまるところ、現代音楽界はファンを拡大する気がないのかな?
-------------------------------------------------------
気はありますが、最優先は音楽の質の向上のみです。
それ以外は二の次です。

22 :7分74秒:2007/11/23(金) 19:52:14 ID:JhRLTCGk
>最優先は音楽の質の向上のみです

武満の頃はね。

23 :7分74秒:2007/11/24(土) 15:15:19 ID:svPOWlpu
ちょっと前に友人につれられてチェロのコンサートを聴きにいったんだが、そのコンサートのプログラムノートが凄かった。
やたら詳しく書いてあって、一曲ごとに簡単な読み物になってるんだよ。
よく考えると、こーゆー読み物みたいなプログラムノートって、外来オケのバカ高いプログラムでしか見たことないし、奏者の紹介とかそんなのばっかだろ。
でも、そのチェロコンサートのは作曲家の生い立ちとか簡単な分析とか、専門家ではない人が読んでもおもしろいもので、チェロの演奏がつまんなかった事もあって、ずーっとプログラム眺めてた。

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